導入事例
監視カメラ・遠隔モニターカメラ
食品の製造・販売会社
工場・直売店舗で4拠点のうち、先行して2拠点で導入
- 導入機器
監視カメラ・DVR(デジタルビデオレコーダー)を2台づつ設置。 - 導入の目的
防犯対策をしたい。あとは、離れた場所から店内の様子が見たい。
導入コストを抑えた上で、機能が満たせるものを導入したい。 - 導入後の声
希望したように離れた場所からネットワークで簡単に見えるので満足している。
思っていたより映像がきれい。
映像を確認していたら、たまたま実際に盗難の場面が映っていたので驚いた。


リサイクル業
木材・木屑の資源化、堆肥化
- 導入機器
監視カメラ・DVR・ソーラー式防犯灯 - 導入の目的
防犯対策を強化したい。特に扱っているものが燃えやすいものなので、火災が心配。
カメラと防犯灯による犯罪抑止効果を期待する。また、何があったのか後でわかるので、
防犯以外にも業務の振り返りにも役立つかもしれない。 - 導入後の声
実際に被害があったわけではないのだが、対策をとれたことは安心につながった。


金属リサイクル業
金属屑の製鋼原料、自動車リサイクル、自治体指定業者
- 導入機器
監視カメラ5台、DVR5台 - 導入の目的
防犯対策として、出入り口からの侵入者の監視やリサイクル家電の盗難防止。
作業事故の削減クレーンの操作ミスによる設備破損の監視。


業務用無線
電気通信工事会社
作業員10から15名
- 導入機器
簡易無線機 携帯機10台 - 導入の目的
今までは、特定小電力無線(トランシーバー)を利用していたが、
作業している人同士でもう少し広域で話をしたい機会が増えた為、
もっと距離が届く簡易無線を入れることにした。 - 導入後の声
エリアに満足している。


倉庫業(サイロ)
既存で10年来簡易無線局を数十台使用しているが、
それとは別に特定小電力の同時通話タイプを2台(1:1)導入
- 導入の目的
作業をしていて両手がふさがっている時に、緊急で声を掛けたい時などに使いたい。 - 導入後の声
実際に手を離さずに話ができるので、便利に使っている


運送業
車両台数20台
- 導入の目的
従来からアナログMCAを使っていたが、アナログでは通話エリアが静岡県内のみだったが、
関東での仕事が多い為、携帯電話で通話していた。
どうせなら無線機がもっと広域でエリアがとれるようにならないかと常々思っていた。 - 導入後の声
関東エリアがとれるようになって満足している。
これからは、さらに色々な応用ができたり、オプションが追加されることを希望する。


運行管理システム・安全運転支援機器
運送会社
従業員数 37名 車両台数 23台
- 導入機器
デジタルタコグラフ・運行管理システム
ドライブレコーダー - 導入の目的
安全運転への取り組みを継続的に行いたい。バハティから導入した機器以外にも、
アルコール測定器やバックモニター、車間距離保持装置が搭載された車輌の購入など、
安全運転に役立つシステムはいち早く取り入れるようにしている。
安全は機器だけで実現するものではなく人の意識や取り組みが大切だが、
だからこそ、機器の導入によって事故の確率が減らせるのなら、ある程度の投資は必要であると考えている。 - 導入後の声
日報作成作業が自動化されたので乗務員の作業が楽になった。
ドライブレコーダーは、映像がきれいに映っているので驚いた。


運送会社
従業員数70名 車両台数42台
- 導入機器
デジタルタコグラフ・運行管理システム - 導入の目的
燃費の改善。 - 導入後の声
導入前と比較して燃費が10%以上改善した。
また、導入した時期が燃料費が高騰する直前だったので、
燃料費の高騰分を燃費改善である程度吸収できたので助かった。


産業廃棄物処理業(収集運搬)
収集車両12台
- 導入機器
デジタルタコグラフ・運行管理システム、
音声による運転中の危険運転注意装置、バックモニター - 導入の目的
会社の管理体制を構築することで企業イメージを向上したい。
適正処理の証明。不法投棄を行っていないことを証明できる体制を整えたい。
安全運転の徹底の為、走行中に危険な運転があった場合には、
リアルタイムな注意喚起を行う装置を設置し、事故防止とともに運転者の意識向上を図っている。
デジタコとの併用で速度・急加減速を減らすエコドライブの徹底。 - 導入後の声
排出事業者様へのアピールにつながっている。
作業スタッフの動きが把握できるようになった。
また、各個人の安全運転への意識付けが定着したように思う。


タクシー業
車両台数34台
- 導入機器
ドライブレコーダー WitnessⅠ、専用解析ソフト - 導入の目的
事故を未然に防ぐ取り組みとして、教育的な活用をしたい。
危険な運転や事故の映像を見ることで、乗務員本人の意識づくりに役立てたい。
また、事故のみでなく、運転品質の向上にも役立てたい。
お客様から運転に対する苦情があった際には、その乗務員の映像を確認する。
本人にも見てもらい、何か気づきがないか話をする。
実際に事故があった時に、状況がわからないことで揉めてしまう場合があるので、
トラブルをなくして乗務員を守りたい。客観的な証拠として提示できるという点がいい。
事故の際に、乗務員自身が反省すべき点は反省し、
自分の運転の特性に気づき、安全運転を心がけるように指導したい。 - 導入後の声
事故が減った。映像に残るということでの抑止効果があるのがわかった。
そして、事故が減ったことで、経費削減にもつながっている。
自社の社風はあまりガチガチに管理しているわけではないが、
ちょっと気になる時には映像で運転を振り返る習慣ができた。


静岡南地区安全運転管理協会
静岡南地区安全運転管理協会とは、(社)静岡県安全運転管理協会に属する協会の一つ。協会員は、管轄区域において車両を5台以上所有する法人等が加盟している。静岡県南地区安全運転管理協会が他に先駆けて、協会員への事故撲滅啓蒙活動の一環として、ドライブレコーダーを活用した安全運転モデルの構築を開始した。毎年事業所を3社選任し、1社に1台ドライブレコーダーを貸し出しし、事故予防につなげてもらう。
- 導入機器
ドライブレコーダー WitnessⅡ、専用解析ソフト、映像保存用HDD - 導入の目的
運転中に危険運転をすると警告音がなるので、自然に安全運転意識向上が図れる。
万が一の事故の際には、映像が記録されるので事故原因の追研ができる。
「ヒヤリ」映像を見ることにより、どこの交差点が危険かがわかり、本人だけでなく、
従業員全体での研修会資料として活用できるのではないか。 - 導入後の声
【モデル事業所の声】
機器がついていることで、安全運転への意識が深まった。
事故は1年間なかったが、「ヒヤリ」とした運転はあったので、
それを何度か映像で見た。映像で見るインパクトは大きいと思う。

